幻の名著「かもしかみち」復刻!
考古学を学ぶものに深い感動を与え、読む者すべてを考古学の世界に、ひきずり込む魔力をそなえた名著。
かもしかみち
私の考古学手帳から
深山の奥には今も野獣たちの歩む人知れぬ路がある。
ただひたすらに高きへ高きへとそれは人々の知らぬけわしい路である。
私の考古学の仕事はちょうどそうしたかもしかみちにも似ている。
藤森栄一
※本書は1967年に学生社が発行した『かもしかみち』及び1995年刊行の同書の解説付新装版を底本とした復刻版です。
古道雑聚
山と先住民とその子たち
九州廻記
山口をおもう
信州尖石行
遠賀川日記
小沢半堂のこと
あの頃の考古学
読書雑感抄
脚のない古代史
南薩摩の神々
貝塚のない湖の回想
日本農耕文化の伝統
日本原始陸耕の諸問題
春愁の暦
病床読校
あとがき
【解説】永遠の「かもしかみち」(戸沢充則)
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