神戸市真野地区を舞台に、半世紀以上に渡る(日本最長のまちづくり)の取り組みは凄い!防災や福祉において地域コミュニティの重要性が語られる一方、地域コミュニティの衰退が叫ばれて久しい。そんななか、高度経済成長期の公害反対にはじまり、高齢者福祉や阪神淡路大震災からの復興、暴力団の追い出しなど、住民の支えあう力で様々な試練を乗り越え、今も(住民主体のまちづくり)を続けている町がある。なぜこれほど地域協働が成功したのか?本書は長いまちづくりの展開を豊富な写真とともに記録したものであり、コミュニティ自治持続のカギは本書に詰め込まれている。さあ、(真野まちづくり)の物語を紐解いてみよう。
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