雪の断章ー情熱ー【Blu-ray】
: 斉藤由貴/榎木孝明/世良公則/矢代朝子/レオナルド熊/河内桃子/佐々木丸美/ライトハウス・プロジェクト/相米慎二
わたし、運命を信じます。
伊織、17歳。
幼い頃、みなし児として引き取られた那波家で過酷な扱いを受けていて、それを見かねた雄一に引き取られた。
ある日、雄一と伊織のアパートに那波家の長女・裕子が引っ越して来るが、彼女は毒殺され、伊織は犯人の疑いをかけられてしまう。
佐々木丸美の小説を原作した、斉藤由貴の初主演映画。
監督の相米慎二は第1回東京国際映画祭ヤングシネマ部門のグランプリを『台風クラブ』で受賞したばかり。
特徴的な演出で斉藤由貴の眩しい魅力をスクリーンに映し出した。
<収録内容>
・画面サイズ:ビスタサイズ
・音声:日本語モノラル(オリジナル)2.0ch DTS HD MASTER AUDIO
・字幕:バリアフリー日本語字幕
▽特典映像
・斉藤由貴撮り下ろしインタビュー(タイトル未定)
・予告編
・スチールギャラリー(静止画)
・A MAKING OF 雪の断章ー情熱ー(1985年12月1日発売のメイキングビデオ)
<キャスト>
斉藤由貴
榎木孝明
世良公則
矢代朝子
レオナルド熊
河内桃子
<スタッフ>
原作:佐々木丸美
監督:相米慎二
脚本:田中陽造
音楽:ハウス・プロジェクト
©1985 TOHO CO., LTD.
レビュー(2件)
VHS以来、原作サイドの意向によりソフト化されていなかったのが、ここにきて突然のBlu-rayリリース。日本映画専門チャンネルで放送した録画を持っていますが、嬉しくなって思わず買ってしまいました。笑 しかも今回は当時VHSでリリースされた、メイキングも特典で入ってます。このメイキング、「月曜ドラマランド」みたいな80年代臭漂うチープな内容。演出はなんと「さよならジュピター」や「84年版ゴジラ」の橋本幸治。斉藤由貴がゴジラに襲われたり、相米にボロクソに言われて睨み付けるシーンがあったりと、ある意味てんこ盛りです。
特典映像が素晴らしい
斉藤由貴のデビュー作であるが、この作品に続く「恋する女たち」、「トットチャンネル」、「さよならの女たち」という大森一樹監督三部作は早くにDVD化されていたにも関わらず、この作品だけは何故か今までDVD(ブルーレイ)化されなかった(相米慎二監督の何かの権利関係か)。今回ほぼ同時期に相米慎二監督の「東京上空いらっしゃいませ」もブルーレイ(DVD)化されていることから、やはり相米慎二監督関係の何かがクリアーされたのだろうか。 今回は特典映像が素晴らしい。(多分)VHSで出ていた(そのため画質が悪いが)30分のメイキングビデオが付き、更に斉藤由貴と当時助監督だった榎戸耕二監督との49分の対談映像を付けている。通常ブルーレイ化の際には、DVDに付いていた(これも権利の関係で)特典映像(オーディオコメンタリーを含めて)は殆ど削除されてしまうが、今回は新規に同時発売で、主演の斉藤由貴がデビュー以来現在まで、一貫して東宝傘下の東宝芸能に所属していることが大きく、ソフト化に当たって力の入れ方が違ったということだろう。