単なる成功ストーリー、感動的な企業ドラマというよりも「正しい意味で本当に企業としての役割を果たしている会社」とはどんな会社なのかという命題に向き合っている本で新鮮でした。ともすると日本の企業では「お客様は神様」という「正義」が語られますが、一番大切にされるべきなのは決してお客様ではなく、社員であるという著者の哲学には、読み進むうちに自然にうなづかされました。会社とは誰を大切にすべきなのか、その優先順位が間違うと会社も間違った方向に進んで行く。多くの人に読んでほしい一冊です。,本書で取り上げられている素晴らしい会社のお話に元気をいただきました。,新聞で「日本でいちばん大切にしたい会社3」の広告を見て、どうせなら1から読んでみようと購入しました。どの企業のお話を読んでも、私の心にじ~んときました。このような企業が日本に存在することを誇りに思うと同時に、勤めている会社を少しでも従業員を思いやる組織になるよう微力ながら努力していきたいと思いました。(ちなみに私はサラリーマンですが…)続編も読みたいです。,もしこの本を買おうかどうか迷っている人がいるならば、絶対に勝った方がいいです。わたしは、この本を読み終えて、すぐに2巻目と3巻目を購入しました。 ビジネス書籍の場合、どちらかというと具体的な改善手法やアドバイスを求める傾向にありますが、この本は、感動と意欲を与えてくれました。 世間では暗い事件や迷走している政治ニュースが多いように感じますが、この本を読んで、日本もまだ捨てたもんじゃないな・・・と思えます。 この商品レビューが皆様の参考になれば幸いです。,この本は以前いた会社の上司に薦められてたまたま読んだのですが、 あまりに内容が素晴らしく、感銘をうけたので「日本でいちばんたいせつにしたい会社」の第2、3作とも購入しました。 各企業の「この会社に就職してみたい!!」と思わせるほどの高い志や感動秘話などがたくさん書かれており、日本の企業に夢と期待を抱けるようにすらなりました。 この本を読めばその会社のHPを1度は覗いてみたくなりますよ。
レビュー(494件)
単なる成功ストーリー、感動的な企業ドラマというよりも「正しい意味で本当に企業としての役割を果たしている会社」とはどんな会社なのかという命題に向き合っている本で新鮮でした。ともすると日本の企業では「お客様は神様」という「正義」が語られますが、一番大切にされるべきなのは決してお客様ではなく、社員であるという著者の哲学には、読み進むうちに自然にうなづかされました。会社とは誰を大切にすべきなのか、その優先順位が間違うと会社も間違った方向に進んで行く。多くの人に読んでほしい一冊です。
元気がでました
本書で取り上げられている素晴らしい会社のお話に元気をいただきました。
心にじ~んときました
新聞で「日本でいちばん大切にしたい会社3」の広告を見て、どうせなら1から読んでみようと購入しました。どの企業のお話を読んでも、私の心にじ~んときました。このような企業が日本に存在することを誇りに思うと同時に、勤めている会社を少しでも従業員を思いやる組織になるよう微力ながら努力していきたいと思いました。(ちなみに私はサラリーマンですが…)続編も読みたいです。
迷っているなら読みなさい!
もしこの本を買おうかどうか迷っている人がいるならば、絶対に勝った方がいいです。わたしは、この本を読み終えて、すぐに2巻目と3巻目を購入しました。 ビジネス書籍の場合、どちらかというと具体的な改善手法やアドバイスを求める傾向にありますが、この本は、感動と意欲を与えてくれました。 世間では暗い事件や迷走している政治ニュースが多いように感じますが、この本を読んで、日本もまだ捨てたもんじゃないな・・・と思えます。 この商品レビューが皆様の参考になれば幸いです。
会社に夢と期待を抱けるようになりました。
この本は以前いた会社の上司に薦められてたまたま読んだのですが、 あまりに内容が素晴らしく、感銘をうけたので「日本でいちばんたいせつにしたい会社」の第2、3作とも購入しました。 各企業の「この会社に就職してみたい!!」と思わせるほどの高い志や感動秘話などがたくさん書かれており、日本の企業に夢と期待を抱けるようにすらなりました。 この本を読めばその会社のHPを1度は覗いてみたくなりますよ。