ジャーマンシェパードの雑種パップは、まだ数か月の子犬だが、体が並外れて大きい上に吠え癖があるため、人間に捨てられ、愛する少年とも引き離されてしまった。途方に暮れるパップを助けてくれたのは、フレンチブルドッグのフレンチだった。フレンチの仲間になり、七匹の捨て犬たちと群れをつくって生きることになったパップ。人間嫌いのピットブル、人間と犬の絆を信じるラブラドール、群れのリーダーの小型犬レディ・フィフィなど、個性豊かな犬たちが登場する。人と犬の間には、本当に「聖なる絆」があるのだろうか? ふたたび少年にめぐりあえる日は来るのだろうか? 動物をテーマに物語をつむぎつづける作家、ジル・ルイスの力のこもった新作。
レビュー(4件)
課題図書
とても面白いとのことです。中学生の息子に買いました。読書感想画コンクールの課題図書らしくて、美術部の課題の一つです。とても、良い話らしいので、読み終わる頃、借りて読みたいです。