情報を制する国家が覇権を獲得する!17世紀オランダの活版印刷、19世紀イギリスの電信、20世紀アメリカの電話ーー、世界史上のヘゲモニー国家は、情報革命の果実を獲得することで、世界の中核となった。しかし、インターネットがもたらしたのは、中核なき世界だった!ソフトパワーの500年の歴史を辿りながら、「近代世界システム」の誕生から終焉までを描きだす一冊。
情報を制する国家が覇権を獲得する!
17世紀オランダの活版印刷、19世紀イギリスの電信、20世紀アメリカの電話ーー、世界史上のヘゲモニー国家は、情報革命の果実を獲得することで、世界の中核となった。しかし、インターネットがもたらしたのは、中核なき世界だった!
情報の非対称性がなくなっていく近世から、情報の不安定性が激しさを増す現代まで、ソフトパワーの500年の歴史を辿りながら、「近代世界システム」の誕生、興隆、終焉を描きだす一冊。
はじめに 世界史のなかの情報革命
第一章 近代世界システムと情報
第二章 世界最初のヘゲモニー国家オランダーーグーテンベルク革命の衝撃
第三章 繁栄するイギリス帝国と電信
第四章 アメリカのヘゲモニーーーなぜ栄えなぜ滅びたか
第五章 近代世界システムの崩壊ーー不安定な情報化社会
おわりに 中核なき時代
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