霞ヶ関・法務省で起った立てこもり事件ー。警視庁に所属する交渉人の兼坂鴻一は、犯人との交渉を試みるが、冷静且つ、暴力的な犯人を、なかなか説得できずにいた。犯人は28歳の死刑囚・悠木仁。無罪を主張して、法務大臣の他、数人の幹部を人質にとっている。「綺麗な刑事さんが、お高くとまって檻の外で喚くのは簡単だ。心理戦で俺をねじ伏せたいのなら、ここに入ってきたらどうだ?」。まだ若い年下の犯人の挑発に乗って、鴻一は自ら人質になることを選んでしまう。犯人の領域に閉じ込められた鴻一は、そこで快楽の拷問を加えられー。屈辱の中、主導権を握られた鴻一に勝機はあるのか…。
レビュー(5件)
表紙買い
表紙絵で購入してみました。交渉中に…という設定がありえな過ぎて、私は、はまれませんでした。あと美人受もちょっと苦手なので。
早く届いた。
好きな作家さんの作品なので、早くに届いたので満足です。