【輸入盤】交響曲第9番 ヴラディーミル・デルマン&ミラノRAI交響楽団
ヴラディーミル・デルマンの晩年の録音。マーラー:交響曲第9番!
ソビエト連邦出身でイタリアに帰化した指揮者、ヴラディーミル・デルマン[1923-1994]が晩年に残したマーラーの交響曲第9番(ライヴ録音)が、イタリアのインディペンデント・レーベル「ウラニア・レコーズ(Urania Records)」から登場。
デルマンはイタリアに帰化後、国内外の主要なオペラ劇場(ミラノ、ナポリ、ローマ、パレルモ)や主要な交響楽団の指揮者として活躍。1985年から1987年までパルマで開催された「アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクール」の審査委員長を務め、同時にコンクールに組み込まれたオーケストラ指揮者のための上級トレーニング・コースのディレクターも務めました。また1993年にミラノ交響楽団を設立したことでも知られています。
本アルバムでは、1994年にこの世を去ったデルマンが、亡くなる1年前に残したマーラーの最高傑作ともみなされる交響曲第9番を収録。この第9番は、マーラー自身により完成させられた最後の交響曲で、全編を通して「死」や「別れ」といったネガティヴなテーマで描かれていますが、一転して夢見るような美しさへと変貌する箇所が散りばめられており、こうした表現の起伏もマーラーの作品の特徴のひとつと言えるでしょう。デルマンが死の間際に残した熱きタクトで、マーラーの世界を見事に描いています。(輸入元情報)
【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調
ミラノRAI交響楽団
ヴラディーミル・デルマン(指揮)
録音時期:1993年
録音方式:ステレオ(ライヴ)
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