『グーグーだって猫である』の続編、第三弾
《このシリーズは私にとって、言葉を持たない生きものと暮らすための指南書であり、いのちを知るための哲学書であり、愛についての啓蒙書である》--角田光代
「現在我が家で暮らす猫は6匹。以前、外猫7〜8匹、飼い猫15匹がいたころ(グーグーがいたころ)よりずいぶん変化した。
でも、少しもラクにならないのは、なぜに?
以前は、たまに動物病院にお世話になったが、今では頻繁に通院している。
「みんな年をとったから病気にもなる。さ! 病院に行くよ!」
一日に二度通院することもある。
これもラクにならない理由のひとつかもしれない」(大島弓子「あとがきマンガ」より
『グーグーだって猫である』の続編シリーズコミックエッセイ、愛と別れの第三弾!
レビュー(9件)
グーグーシリーズの頃から読んでましたが、途中から猫が増えすぎてわけがわからなくなって。 加えて辛い描写が多いので、キャットニップ1巻2巻も読んだものの手放してしまい、3巻は手を出さずにいました。 が、最近、自分ちの猫が年老い、不調が目立ってきました。 (過去に老犬を見送った経験はあるのですが) 同じような立場になって初めてこの漫画の必要性を感じました。 こんなに頑張ってる大島弓子さんと猫ちゃんたちがいる‥と思うと、自分も励まされます。 今一度、1巻2巻も手に入れようかと思案しています。 にしても茶太郎くんのエピソードは凄すぎます。 私だったら卒倒してしまうでしょう(読んでて血の気がひきました)。 大島弓子さん(や、周りの方々)の強さ、優しさが溢れている漫画です。
50年ほど前からのファンです。グーグーシリーズの頃からは、猫ちゃんのエサ代の足しになればという気持ちからも新刊本を買い続けています。野良猫出身の飼い猫を数匹看取った後、自分の年齢から猫を飼うのを諦めてからは、自分の代わりに猫を飼って頂いているような気持ちで読んでいます。第2巻で個人的には衝撃を受けたある別れも淡々と描かれていたように、第3巻でも病や別れが淡々と描かれます。
猫への愛しかない
猫と暮らし 旅立ちまで見送った人にとっては 愛しかない。 絶対泣くので一人で家に居る時でないと読めない。 大泣きしながら 猫と大島先生に感謝 空を見上げる話ばかりです。 そして今元気でいてくれる うちの猫達にも感謝。
大島弓子は相変わらず絵が下手だなぁ・・というのが第一印象。 40年以上前から大島センセの漫画は読んでいますが、絵が上達しない・・・というか下手になってる気もします。いや、ネコ漫画だから手を抜いているのか? 独り者で、金銭的にも余裕があるから、私たちができないことをやっておられるのかしら? 「グーグー」も「キャットニップ」も、そんな風に文句を言いながら全巻購入してしまう、私のような読者が多いのでしょうね。
発売日に届きました。
いろいろな猫の闘病日記。2019年9月、3巻目は家猫6匹になってしまいました。長生きビーちゃん、タマちゃんもとうとう虹の橋を渡っていきました。20年以上いっしょに暮したわりにはあっさり書いてあって・・・でもやっぱり何度も何度もよみかえしてしまう・・・・