優しさ溢れ、生き方を見直すきっかけになる絵本です。感情が昂ぶり、涙が流れます。死について、そして生について、理解できる情操教育の絵本です。,子供から大人まで、看取りについて考えさせられる、温かな絵本です。 親御さんが認知症など、大切な人に最期が近づいてきた方に特にお勧めしたい本です。,孫が「やさしいお話だね!」ですって 喜んでくれました。,これから天国へ行くもの、それを見送るものそれぞれの気持ちが、じんわりと伝わって、最後のシーンでは、ぐっときます。 亡くなった母のことを思い出して、涙が出ました。,ある雑誌の中で妻が見つけて、楽天ブックで懸命に探しました。 妻は「もし先に死んだら、御棺に入れて欲しい。」とのこと、気に入ったらしいですが、縁起でもない私の方が先に失礼するかもしれないのに。
レビュー(64件)
生死を凝視める絵本
優しさ溢れ、生き方を見直すきっかけになる絵本です。感情が昂ぶり、涙が流れます。死について、そして生について、理解できる情操教育の絵本です。
看取りを迎えたときに
子供から大人まで、看取りについて考えさせられる、温かな絵本です。 親御さんが認知症など、大切な人に最期が近づいてきた方に特にお勧めしたい本です。
孫が「やさしいお話だね!」ですって 喜んでくれました。
とってもいいお話です。
これから天国へ行くもの、それを見送るものそれぞれの気持ちが、じんわりと伝わって、最後のシーンでは、ぐっときます。 亡くなった母のことを思い出して、涙が出ました。
妻の見つけた絵本です。
ある雑誌の中で妻が見つけて、楽天ブックで懸命に探しました。 妻は「もし先に死んだら、御棺に入れて欲しい。」とのこと、気に入ったらしいですが、縁起でもない私の方が先に失礼するかもしれないのに。