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街も給与も教育も、米中の支配下に!? コロナ禍の裏で、デジタル改革という名のもとに恐るべき「売国ビジネス」が進んでいるのをご存じだろうか? アマゾン、グーグル、ファーウェイをはじめ米中巨大テック資本が、行政、金融、教育という、日本の“心臓部”を狙っている。 デジタル庁、スーパーシティ、キャッシュレス化、オンライン教育、マイナンバー…… そこから浮かび上がるのは、日本が丸ごと外資に支配されるXデーが、刻々と近づいている現実だ。 果たして私たちは「今だけ金だけ自分だけ」のこの強欲ゲームから抜け出すことができるのか? 20万部超のベストセラー『日本が売られる』から3年。 気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な取材と膨大な資料をもとに暴く、「日本デジタル化計画」の恐るべき裏側!
レビュー(73件)
日本の将来への憂いが・・・
非常に面白かったです。日本のデジタル化・DXを進めることで競争力を高める必要がある一方で、日本の/日本人の資産が失われていく懸念が伝わって来ました。
この本に書いてある内容は、知識として知っておくべき。 日本人の個人情報のサーバーを海外に置く時点で、日本人をデジタル植民地化している役人・政治家は国民を救う気がなくて、自分の利益が守られたらいいという考えしかもっていない。
古い版に注意!
知人の勧めで購入しました。 送られてきた品をみて、がっかりした。
現代において知らず知らずのうちに行われている国の管理、合理化? しかしながら所詮は役人の利得が背景にある。 情け無い現代を次世代の為に読んだ方が良い、若い方々も黙っていたら知らない内に社会が変えられる事を失望ではなく理解して次にどうしたら良いか?考える良い材料になると思います。 報道はSNSや噂では核心をつきません。 それがなぜ?を理解させてくれる桜を見る会。 又は、病気が本当に理由で政治家としていや、首相として退陣したのか。 様々な事実を教えてくれるでしょう一冊。
どうもありがとうございます。 楽しみにしたいと思います。 よろしくお願いいたします。