「やる気」を引き出す「ほめる」ノウハウ。
有名企業や大学、PTAから見学や講演依頼が殺到し、口コミで大人気の教習所があります。
通称「ほめちぎる教習所」。
三重県にある南部自動車学校は、「ほめる教習」を実践して3年半。常に三重県ナンバーワンの人気を誇り、合格率が上がり、事故率が下がり、生徒数まで増加しています。
若者の車離れが進み、就職のために仕方なく免許を取る人が増え、叱ると泣き出したり、教習に来なくなる…。
そんな教習所が、劇的に変われたきっかけが「ほめる」ことでした。
モチベーションが低い人でも、自発的に考え、能動的に動くようになれる。1万人以上の若者を「ほめて伸ばした」、誰でもできる「ほめる」ノウハウを明かします。
【ほめることは、マネジメント側にもよい効果を与える】
人をほめることで、指導者側(マネジメント側)のイライラが消えた! 長年叱り続けていたベテランも変えた、ほめる効果。
【業績がアップ!】
社員同士に助け合う空気が生まれ、離職者や、ストレスで心を病む人も減り、自然に業績がアップ。
上司のイライラを手放し、部下の折れない心を育てる。
ほめる視点を手にいれることができれば、仕事の進め方、人の育て方が、必ず変化します。
あなたが厳しく叱っても、いまいち効果を感じられないなら、
ほめて人を伸ばすことを、ぜひ実践してみてください。
「ちゃんと止まれてすごいやん」
こんな単純なひと言がどうして効くのか。
実例に加えて科学的・心理学的視点からも解説します。
言葉がけのコツ、相手の性格別の効くほめ方、「ほめにくい相手」のほめ方など、すぐに実践できるはずです。
〜解説・坪田信貴〜
心理学では叱って相手に言うこと聞かせることを「フィアアピール」と言います。理屈もなく恐怖(フィア)をもって行動させるこの方法は、相手が叱られることを回避しようと、とりあえずの行動を起こすため、その場では何がしかの結果を得ることができます。簡単に成果が得られるため、一度成果を感じた人はフィアアピールを繰り返すようになります。
しかし、それは常にその場しのぎ行動で、長い目で見れば、叱り続けることは、人間の成長には寄与しません。
「叱る」というのは「手段」です。同じ目的を達成できるのであれば、他の手段を選んでも問題はないはずです。本書はその手段として「ほめる」を提案する本ですし、私もその方が合理的だと思っています。
●第1章 ダメ出しがやる気をつぶす〜「叱る」教習所から「ほめる」教習所へ〜
●第2章 「ほめた側」にいいことが起こる〜「ほめブロック」をはずしたらイライラが消えた〜
●第3章 ほめる「口グセ」実践編
●第4章 失敗したときこそ、ほめるチャンス!〜自発的に動ける人を育てる具体策〜
●コラム ほめる成功事例集
●第5章 ほめにくい人をどうほめる?〜タイプ別「やる気を引き出す」コツ〜
●巻末特典 「ほめちぎる教習所」イチオシのほめ方10選
レビュー(21件)
教習所
運転免許向けて褒めてるようにしましましょう。
すぐ届きました。全部読んでませんが今後使えそうです。
買ってよかった
知人からしょうかいされました。かって良かった
参考になりました。 今後、教習時の参考にしいたします。 今時代の免許を取得を目指している若年に合わせた教習、言葉遣い教習生の進度目標、達成感など今後、取り入れていきます。
坪田先生のお話を毎週ラジオで聴いていて本当にわかりやすく、教育だけでなく心理面など様々なことを教えてくださいます。今回は娘が合宿免許行こうかな~と言ってたので坪田先生の最新刊でもあるこの本を読んでみました。こんな教習所なら私ももう一度教習所行きたくなりました。褒める!ということがいかに素晴らしいかを実感します。