時は、大正のはじめ。26歳のまっすぐで血気盛んな青年北川光雄は、絶世の美女、野末秋子に出会った。場所は、九州・長崎県の片田舎にある幽霊塔と呼ばれる時計塔。惨殺された老婆が幽霊となって徘徊すると噂されるところだった。秋子は、そんな場所で何をしようとしていたのか。秘密を抱えた秋子に、光雄は惹かれていき…。夥しい数のクモを飼う男、「救い主」と呼ばれる不思議な医学博士、猿をつれた太った女ー怪しい人物たちが二人の周囲で暗躍する。そして時計塔の秘密とは?江戸川乱歩の名作が、宮崎駿のカラー口絵とともに蘇る!波乱万丈、怪奇ロマン。
レビュー(70件)
まだ序盤しか読んでいませんがわくわくが止まらない。 江戸川乱歩と宮崎の最強のタッグ。
宮崎駿さんと、読書が好きな息子に頼まれ購入。 何度も何度も読み返しています。
表紙の絵がとてもきれいでした。読み応えもありそうです。