いつかまたあおうね
: パット・ジトロー・ミラー/スージー・リー/かみやにじ
離れている大切な人に会いたい! その気持ちがたっぷり描かれた作品です。
主人公は会いたい人と遠く離れてくらしています。手紙を書いたり、電話をしたり、ビデオ通話をしたり、さまざまな方法で思いを伝え合いますが、直接会いたい気持ちは強くなるばかり。
どれだけ離れてくらしていても、相手を大切に思う気持ちは変わらない。主人公のいるこっち側と、会いたい人がいる離れた場所とを、絵本のなかにちりばめられた窓あきのしかけがつなぐ、切なくやさしい、宝物のような1冊です。
絵を描いたスージー・リーは、2022年国際アンデルセン賞・画家賞を受賞しています。
レビュー(3件)
絵本賞を受賞した作品
小学校の読み聞かせ用の本を図書館で探していた時に出会った作品。 紙の形、色が面白いのと、何より文章が素晴らしく、購入する事にしました。 大人の読み聞かせの時にも使用しましたがとても好評で、「自分でも欲しい」と何人の方が写メを撮っていました。 大人も子供も心が温かくなる作品です。