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学校でよい評価を得られる子どもと社会で大成する人の共通点は、自分の「認知特性」を理解し、最大限に活用していることです。自分を知り、認め、選択し、適応させる人こそが、「頭がいい人」なのです。認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」で、六つのタイプに分かれます。社会では、アイデアを生み出す創造性、整理整頓できる逐行機能、仲間から好かれる社会性、仕事の締め切りを守る時間感覚などさまざまな能力が求められますが、それらは認知特性を意識することで伸びるのです。自分の得意な表現方法とは?違うタイプの人とうまくつき合うには?など、簡単なテストを通して解説しましょう。
レビュー(73件)
主人が、購入しました。おもしろいみたいです。
子供にも読ませたくて、電子書籍も買ったのに実の本も買いました。よかったです。オススメです。
表紙が違うので、別の本が来たかと思いました。自分の特徴を掴みやすいかと思って読んでます。
子育てに役立つ?
子どもたちのお世話に明け暮れる毎日につい怒鳴ってしまうことも。 子どもたちの長所を伸ばして、前向きにのびのびと成長して欲しいと思いながら現実は余裕もなく、短所に目が行きがち。 まだ小さな子どもたちですが幼少時期の子育ての影響は大きそうなので、子どもたちの特性を理解して、先々短所カバーの助言が出来たら良いな、と思いながら読み始めております。
いや
あてはなる部分とかを考えながら読んでけっこう楽しかった