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大手企業のTOEIC講師を勤める著者は、公開テストを毎回受験しています。その実体験から分析した、本当によく出る単語と熟語。1問1答のクイズ形式なので、知らず知らずのうちに力がついてきます。新テスト以降、頻出単語がどのように変わったかも詳述。
大手企業のTOEIC講師を勤める著者は、公開テストを毎回受験しています。その実体験から分析した、本当によく出る単語と熟語。1問1答のクイズ形式なので、知らず知らずのうちに力がついてきます。新テスト以降、頻出単語がどのように変わったかも詳述。
レビュー(173件)
TOEIC初心者です。こんなの待ってました!
右ページに問題。 それをめくると答とTOEICでの出題傾向、解説、例文、似たような表現が左ページに。 頭にスッと入ってくる程度にコンパクトにまとめられているところがまさに「1分」ということなのですね。 文庫サイズで持ち歩きやすいですし、ちょっとした隙間の時間に目にできる代物です。 章末に英語学習についての著者コラムがあり、この単語帳を著すにあたっての思いが伝わってきます。 著者の表現でいうところの「単語は固まりで覚える」という手法にTOEIC初心者が簡単にアプローチできる本だと思います。 タイトルにも記載のあるようにTOEICによく出題されるような英語表現に特化したものですので、日常英会話に利用する単語を抽出したものではないです。
1ページにつき1~2の英単語(もしくは熟語)の意味を 三択で選ぶ方式です。 繰り返し読むことで身につくとは思います。 ただ、TOEICに頻出の単語なせいか、メインはビジネス用語。 会社で英語を使う方には向いていますが、日常会話のために 勉強をしている方にとっては、普段、あまり関係のない単語 が多いのではないかと思います。
基礎から
英単語が、3択問題形式で1ページに2問出題されています。1問であれば、回答して解説を読むまで1分程度で出来ますので、1日1分=1日1問という感じでしょうか。 構成は1章から5章までで、パートごとによく出る単語・熟語が、合計329問出題されています。量は少ないですが、解説と例文が載っているので、私のように基礎からTOEICを勉強する人にとっては、内容は濃いと思います。一歩ずつ着実にレベルアップしていけそうです。また、音声ダウンロードをすれば、例文をネイティブの発音で聴くことができるのでお奨めです。
TOEIC対策
通勤時に読むために購入。発行年度が古いのがチョイと不安です。
TOEIC初挑戦
初挑戦に向けて必要そうな単語を覚えるために、レビューなどで評判の良かったこちらの本を購入。 パート1~7でよく出る単語や熟語を三択の問題形式で載せてくれています。奇数ページが三択の問題で、偶数ページが解説なのですが、出題傾向や単語の使い方など分かりやすく解説してくれていて単行本サイズなのに情報量が多くてお得感があり、読み応えのある一冊だと思います。出版社のHPから音声がダウンロードできるのも非常に助かります。読み方表記はあるのですが、実際に耳で聞いたほうが分かりやすいですし。ただ、欲を言うと一緒に覚えたほうがいい単語の音声も欲しいなぁ・・・と。次巻を買うと載っているのかもしれませんが(汗) まだ全部読んでないのでなんとも言えませんが、タイトルの英単語、これだけ1日1分!の意味がよく分かりません。 一単語1分という意味なのかもしれませんが、初心者の私にはとても1分では無理そうです。