大日本帝国が米国等の連合国との開戦に至った経緯が資料を裏付けに詳細に明かされています。東条の無責任な徹底抗戦論、そして命がけで開戦を阻止しようと和平交渉に翻弄した近衛文麿。指導者の大所高所からの洞察力や判断力がいかに重いものか、国民の生命をも左右するということを特に政治を担う者は肝に銘じて欲しいと思いました。是非、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。,新聞広告を見て、すぐに買いました。まだ、さっとしか読んでいませんが、がっかりしました。近衛文麿について、知らない人は別ですが、こういう記述が必要なのかということに、大半のページが割かれています。新たな文書の発見等ことについては、最後に解説で触れているだけで、文書のコピーも小さく、載せる意味があるのか疑問です。出版社のHPでは、「発売即重版」とか、新聞広告には「衝撃」という言葉が使われていたような気がしますが、こんな本が出版されているのが衝撃です。出版社・編集者・作者の、見識を疑います。まだ買っていない方は、図書館で借りるか、古書店で、安く買うことをお勧めします。
レビュー(2件)
特に政治を担う者は肝に銘じて欲しい
大日本帝国が米国等の連合国との開戦に至った経緯が資料を裏付けに詳細に明かされています。東条の無責任な徹底抗戦論、そして命がけで開戦を阻止しようと和平交渉に翻弄した近衛文麿。指導者の大所高所からの洞察力や判断力がいかに重いものか、国民の生命をも左右するということを特に政治を担う者は肝に銘じて欲しいと思いました。是非、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。
買ってはいけない
新聞広告を見て、すぐに買いました。まだ、さっとしか読んでいませんが、がっかりしました。近衛文麿について、知らない人は別ですが、こういう記述が必要なのかということに、大半のページが割かれています。新たな文書の発見等ことについては、最後に解説で触れているだけで、文書のコピーも小さく、載せる意味があるのか疑問です。出版社のHPでは、「発売即重版」とか、新聞広告には「衝撃」という言葉が使われていたような気がしますが、こんな本が出版されているのが衝撃です。出版社・編集者・作者の、見識を疑います。まだ買っていない方は、図書館で借りるか、古書店で、安く買うことをお勧めします。