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世界を操る「ディープステート」は いかにして生まれたのか 「誰が戦争を望み、利を得てきたか」そこから、本当の歴史がみえてくる。 国際金融資本によって歴史はいかに都合よく捻じ曲げられてきたか、 対米戦争からさかのぼり、混迷する現在まで。教科書には書かれない真実の現代史。 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く! 序章 「偽りの歴史観」(フェイクヒストリー)とは 現代史はグローバリストによる改竄を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。 第一章 社会主義者に仕組まれた日米戦争 【1917年〜1941年】 第二章 国際金融勢力のための冷戦 【1941年〜1989年】 第三章 ネオコンという金融マフィアの暗躍【1990年〜2015年】 第四章 自国ファーストの逆襲 【2016年〜2019年】 第五章 グローバリズムとナショナリズムは共存できるか 【2020年〜】
レビュー(21件)
日本の現代史がどれほど歪められてきたを暴く良作です。
グローバリストやネオコンといった話題はなかなかTVでは取り扱ってもらえないので本でしか今のところ情報が入らないのがとても残念であります。
知るべき現代史の正体
「知ってはいけない」とのタイトルは、ダメと言われたらやりたくなる心理を利用したものでしょう。 タイトルに多少の軽さを感じますが、中身は「読むべき」と思います。
ユダヤ社会(支配層)が実権を握っている。
ユダヤ人は、少数派(マイノリティ)ですが、アメリカのメディアはユダヤ系『リベラル』はユダヤ思想=マルクス主義。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教もユダヤ人が作ったのだそうです。ロシア革命は、ユダヤ人解放、ヤコブ・シフが資金を出している。日本が日露戦争に勝ったのもヤコブシフが出資しているし、銀行を作ったのもユダヤ人です。1%(未満)の国際金融資本家が、世界を征服し、99%の(労働と搾取)我々といった構図=共産主義なのだそうです。国民主体に戻さないといけませんね。グローバル化は全く素晴らしいものではなくて、本質は真逆ですね。共産主義=格差社会。美しい言葉で、まんまと騙されていました。共産主義国の虐殺は本当に恐ろしい。(恐怖政治) グローバリズムとは、自分さえ良ければいい。ここに国家という概念はありません。 ナショナリズムは、国民主体ですね。国という概念が存在します。アメリカ、ロシアの冷戦(ソ連時代)も、ソ連を支援していたのは、アメリカ資本です。 世界の左派は、実はアメリカだったんですね。中国も同じです。中国、韓国の反日教育も、東京裁判史観(リンチ裁判)。 アジアを独立させた、第二次世界大戦(人種差別との戦い)で、日本は白人と戦いました。東京裁判はインドのパール判事が公平中立だと思います。イギリス(金融資本家)支配からの戦争だったわけですし、原子爆弾を2つも投下(人種差別)したアメリカは最も非人道的ですが、非難されません。国連=国際金融資本家。革命や戦争は莫大なお金が必要ですから、国際金融資本家は儲かる為に、戦争や革命を支援しているのです。ヨーロッパ=奴隷文化。日本=国民は平等文化。 移民(表向きは技能実習生、本質はマフィアビジネスで治安が悪化します)は、国民を雑種化して、国家(国境)をなくしてしまう為なんですね。これからは、管理貿易、日本人労働者を使い、日本人に適正な賃金を支払い、made in JAPAN製造をと願います。中国共産党の格安製品は、人権を無視した、強制労働で成り立っています。アメリカウォール街の自分たちさえ儲かればいい考えの人々が、日本を狙っているそうです。何でも民営化してはいけませんね。富裕層と貧困層の、二極化を促進。北海道、沖縄は中国の浸透工作が進んでいます。反日日本人が尽力しています。そんなに中国共産党がお好きならば、中国に帰化なさったらと思います。
知らなくてはいけない現代史
学校の教科書や テレビなどマスメディアからの情報からは 伺い知ることができない現代史の本質。 ネオコン や ディープステート など、今まで聞いたことがある程度の認識だったものが、現在の世界情勢とつながって腑に落ちた気がします。 トランプ大統領やイギリスのEU離脱などに対する見方も大きく変わりました。 世の中が大きく変化しそうな今、お勧めの一冊です。 また、この本は Youtube動画の『ひとりがたり馬渕睦夫』を元に企画・構成されたとのこと。 今現在#1~#44 までありますが、一つだけでも視聴すれば、馬淵元大使のお人柄を感じられると思います。