素人には難しいとされてきた洋ランや観葉植物を、常識破りのお手軽栽培で楽しむ本。「鹿沼土だけだからこそ根腐れの心配なし」から出発して、「受け皿に水をためてもOK」、「葉水いらず」、「移動なし」といった目から鱗のテクニックを会得すれば、庭やベランダがなくても、何日も家を留守にする人も、お年寄りでも、誰にでも気軽に室内園芸が楽しめる。お金も手間もかからない。
1 「鹿沼土だけ」だから楽しめる室内園芸
1)「洋ラン・ミニ観葉は難しい」は本当か?
2)「鹿沼土だけ」がいい理由
3)受け皿に水がたまっていてもかまわない
4)水やりのタイミングは誰でもわかる
5)葉水はしない
6)「鹿沼土だけ」だから広がる楽しさ
2 「無理なく・かんたん」のポイント
1)鹿沼土をもっと知る
2)水やりのタイミング
3)自宅の最低最高気温だけは測ろう
4)遮光
5)病害虫
3 洋ラン栽培の実際
1)いつ・どこで買うか
2)育てやすい種類
3)入手後の手入れ
4)植え替えのしかた
5)水やり
6)遮光
7)温度管理
8)肥料のやり方
9)病害虫防除
10)その他の管理
11)種類別栽培ポイント
4 ミニ観葉栽培の実際
1)いつ・どこで買うか
2)育てやすい種類
3)入手後の手入れ
4)水やり
5)遮光と温度管理
6)肥料のやり方
7)病害虫防除
8)その他の管理
9)タイプ別栽培ポイント
レビュー(3件)
一般的な洋ランの育て方の説明ではなく、作者が実際に試行錯誤した結果がまとめられています。 鹿沼土ですべて育てられるとは言わず、やってみたがダメだった品種なども正直に書いてあり信用できる本だと思いました。 一般家庭で無理せず楽しむというコンセプトにブレがなく良いと思います。
助かりました。
会社の移転に手頂いた胡蝶蘭を小株に分けて面倒を見ていますが、30株ほどあったものが今では10株になり、水苔やパークでは根腐れがひどく新しい根の発根も促せず、埋め込み材のない状態で放置しております。いろいろなサイトを見ていた時に「鹿沼土でも胡蝶蘭を育てられる」と、の情報を得て、この著書を知りました。10株ほど残っている胡蝶蘭の内3株のみを鹿沼土のみで植え替え、様子を見てみる事にしました。他の方の本と違い著者の自慢話に絡めた自惚れた説明はなく、とても参考になります。あとは、中身がカラーで表示されていたら良かったかな。