いつもの小児科外来や健診で役立つヒント 子どもの偏食外来
「食べること」に関する相談を受ける小児科医,保健医療従事者,保育士,栄養士などの専門家を対象に,小児摂食障害の予防と対処について,小児科外来や健診で使える情報がコンパクトにわかりやすくまとまっています.
前半(総論と実践編)は,健診や小児科外来で,食事についての困りごとを持つ子どもを理解し,実践的な対処を知るための知識が満載.後半(事例)では,具体的な事例をもとにそれぞれの経過をみながら実際の対処法を学ぶことができます.
はじめに
結論
1. 飲んだり食べたりにかかわる10の神話
2. 飲むこと・食べることの標準的な発達
3. 小児科外来で使える乳汁から家族の食事への支援
4. 好き嫌い,偏食,小児摂食障害
5. 小児摂食障害スクリーニング
6. 小児摂食障害のリスク因子
実践編
7. 栄養評価の実際
8. 摂食技能の評価
9. 食卓での親子の役割分担
10. 「いつ」食事の時間の調整
11. 「どこで」食事の空間の調整
12. 「なにを」食べ物の出し方
13. 一切の強制をやめるということ:子どもが安心・安全を感じる食卓に
14. 親を悩ます子どもの食行動への戦略
15. 自閉スペクトラム症を持つ子どもの場合
事例
事例1 母乳しか飲まない1歳2か月男児
事例2 母乳しか飲まない1歳3か月女児,一時的に胃管栄養を併用して改善
事例3 母乳しか飲まない1歳7か月?児
事例4 離乳食から移?できない,噛まない1歳7か??児
事例5 アレルギーによる食事制限があり,食べる品数が少ない3歳5か月男児
事例6 弁当に入れるものがない4歳男児
事例7 胃管栄養で在宅ケア中の修正10か月早産男児
文献一覧
索引
おわりに
レビュー(4件)
本屋で買うよりもポイントがついてお得に買えたので購入しました。 偏食の子に対しての対応は一貫したものがあり、参考なることが多かったです。全ての実践は難しいですが、できる事から真似ていきたいです!
早く出会いたかった一冊
目から鱗、と言うか涙が止まらなかったです。医療従事者ではないので、「こちらから」の章から読み始めたのですが、最初のページから涙が止まらなくなります。どうしてもっともっと早く出会わなかったのかと悔しい気持ちもありますが、今日が1番若い日、諦めませんがんばります。偏食とうまく付き合うことが出来、自分の中で卒業が来たあかつきには広く、たくさんの人に読んでもらいたいので勧めます。
なぜ食べないのか、がわかったし 親が食べることを強制しているのはどのような場合なのかが具体的にわかった 市の栄養士さん、保健師さん、保育園の保育士さん、調理師さん、健診の時に小児科の先生 いろんな人に相談したけど何も解決しなくて悩んでだとこに具体的な光が差し込んだ。読んでよかった