求めてくれない相手と一緒に暮らすのは辛い、その感覚がリアル。 穏やかに文芸的な表現がありつつも、欲望のままに求め合うシーンは、 なかなか私のツボに入りました。 性別は関係なくきっかけはなんであれ、好意と欲望のピースがはまってしまった時、 それはやっぱり運命なんじゃないかと思う。 恋というのは気がつくと堕ちているものだから。 体の相性が良ければなおさらに、惹かれていってしまうだろう。 初読ですが、一穂さんの描く文体は魅力的だなと感じました。 このシリーズをまとめ買いして読んでみます。,一穂ミチ先生の他の作品が、最近ハマってしまい、他の作品も読んでみたいと思い、購入しました。 タイトルも何か、惹かれるところがあり、イラストも 「イエスかノーか半分か」と同じ竹美家らら先生で、 良いなと思いました。 読んでみて、更にハマってしまいました。 「イエス~」と、全然ちがう世界で、 それはそれで、大好きな話でした。 もっと、読みたい。 他の作品も読んでみたいと思います。
レビュー(15件)
とても好きなテイストでした
求めてくれない相手と一緒に暮らすのは辛い、その感覚がリアル。 穏やかに文芸的な表現がありつつも、欲望のままに求め合うシーンは、 なかなか私のツボに入りました。 性別は関係なくきっかけはなんであれ、好意と欲望のピースがはまってしまった時、 それはやっぱり運命なんじゃないかと思う。 恋というのは気がつくと堕ちているものだから。 体の相性が良ければなおさらに、惹かれていってしまうだろう。 初読ですが、一穂さんの描く文体は魅力的だなと感じました。 このシリーズをまとめ買いして読んでみます。
どハマりしました。
一穂ミチ先生の他の作品が、最近ハマってしまい、他の作品も読んでみたいと思い、購入しました。 タイトルも何か、惹かれるところがあり、イラストも 「イエスかノーか半分か」と同じ竹美家らら先生で、 良いなと思いました。 読んでみて、更にハマってしまいました。 「イエス~」と、全然ちがう世界で、 それはそれで、大好きな話でした。 もっと、読みたい。 他の作品も読んでみたいと思います。