- 72
- 4.69
シリーズ累計発行部数350万部突破! TVアニメも第二期の制作が決定した『はたらく細胞』が、小学生向けの読み物として登場しました。本書は、アニメのイラストを200枚以上使いながら「からだの仕組み」をわかりやすく解説しています。(アニメイラストを使用した書籍はシリーズ初!)全編総ルビ入り。小学校中学年以上対象。 【目次】 はじめに 1章 みんなの体の中にいる細胞たちのお仕事 みんなの体は細胞でできている 細胞たちの相関図 コラム:血液ってなに? 赤血球 白血球 血小板 コラム:体中をめぐる血液の旅 コラム:血液が減るとどうなるの? 好酸球 マクロファージ コラム:血液が作られるまで 樹状細胞 コラム:体を守るリンパ キラーT細胞 ヘルパーT細胞 制御性T細胞 B細胞 NK細胞 コラム:「自然免疫」と「獲得免疫」 まだまだいるよ「はたらく細胞」たち コラム:血液型は、どう決まる? 2章 細胞VS病原体 からだを守っている免疫細胞たち 免疫細胞たちの敵 くしゃみで退治! 肺炎球菌 すり傷はこうやってなおす インフルエンザはチームワークでたおす 細菌や寄生虫があばれる食中毒 花粉症はアレルギーが原因 夏は熱中症に注意! がん細胞と戦う免疫たち コラム:体の○○はなぜ起こる? コラム:細胞たちを元気にしよう さくいん
レビュー(72件)
4歳の娘と読む為に購入しました。アニメも観ていて絵本版も何冊か持っているので、登場人物(細胞)をより詳しく説明するのにとても良いです。まだ1人では読めませんが、読み聞かせると4歳でもしっかり理解してくれています。気に入って毎日読んでいます。
とても勉強になります。読んでいて楽しいです。
腸活の勉強の参考にしたくて購入 言葉だけだと難しくて覚えられないけどキャラクターと一緒に覚えられるので頭に入ります 子供もアニメにハマっていて体の仕組みに興味が出てきているので一緒に読んでます
はたらく細胞大好きな8歳が読み耽っております。めくれるタイプの図鑑と非常に迷いましたが、下の子がまだ暴れん坊な年少男児のため、めくる部分をいつもボロボロにされてしまう事を見越しましてこちらに決め、その差額分で下の子にも別の本を購入しましたので、8歳児は弟に邪魔されずに没頭できており概ね満足しております。 時期的に映画版の帯が付いておりましたため、思わぬオマケ付きに子供達は大喜びしております。 帯の効力は侮れません。 内容的にはアニメに登場する各キャラクターの説明でもあり、私としましてはキャラ図解?と思わなくもないですが、擬人化アニメですのでそうなりますよね。何はともあれ子供達が気楽に医学的知識を身に付けることができ、健康や日々の生活習慣にも自ら改善を心掛けてくれるので助かります。はたらく細胞シリーズの他の図解も揃えていきたいです。
子どもがシリーズを気に入って熱心に読んでいます。