4つの署名編開始。ワトソンの婚約者からのホームズへの依頼です。当時のイギリスは外地から略奪し放題でしたね~。,ジェレミーブレッド版ホームズのセリフがチラホラ出てきます。オリジナルの話しが読みたいです。前髪が下がったアルバート出して欲しい。,この11巻は、原作のシャーロック・ホームズを好きな人しかわかりませんが、「4つのサイン」というお話に沿っているので、モリアーティ家が一切出ません。 モリアーティ家が登場しない『憂国のモリアーティ』なんて…なので私としては、つまらなかったです。 まあミルヴァートンにつながる伏線だから仕方がないけど… 表紙のフォン・ヘルダーはかっこいいのにねー。(ちなみにドイツ名で”フォン”がつくと貴族です),「四つの署名」編が次巻まで続きます。 ほぼ聖典通りすすみ丁寧に描かれてます。 なのでウィリアム側の活躍は次巻からになりそうです。,本誌でも読んでいますが、やはり通して一気に読んだ方が面白いしスッキリします。 ただ、今回の事件は解決したのですが、恐喝王が絡んでいるらしく続いています。 この巻ではモリアーティサイドは出てきません。 正直ミルヴァートンのキャラが好きではないので、普通にモリアーティvsシャーロックの方がいいなあ。 三つ巴にするにはミルヴァートンでは凄味や面白味がないと感じます。
レビュー(12件)
4つの署名編開始。ワトソンの婚約者からのホームズへの依頼です。当時のイギリスは外地から略奪し放題でしたね~。
ジェレミーブレッド版ホームズのセリフがチラホラ出てきます。オリジナルの話しが読みたいです。前髪が下がったアルバート出して欲しい。
モリアーティ家が全く出ない
この11巻は、原作のシャーロック・ホームズを好きな人しかわかりませんが、「4つのサイン」というお話に沿っているので、モリアーティ家が一切出ません。 モリアーティ家が登場しない『憂国のモリアーティ』なんて…なので私としては、つまらなかったです。 まあミルヴァートンにつながる伏線だから仕方がないけど… 表紙のフォン・ヘルダーはかっこいいのにねー。(ちなみにドイツ名で”フォン”がつくと貴族です)
「四つの署名」編が次巻まで続きます。 ほぼ聖典通りすすみ丁寧に描かれてます。 なのでウィリアム側の活躍は次巻からになりそうです。
本誌でも読んでいますが、やはり通して一気に読んだ方が面白いしスッキリします。 ただ、今回の事件は解決したのですが、恐喝王が絡んでいるらしく続いています。 この巻ではモリアーティサイドは出てきません。 正直ミルヴァートンのキャラが好きではないので、普通にモリアーティvsシャーロックの方がいいなあ。 三つ巴にするにはミルヴァートンでは凄味や面白味がないと感じます。