今こそ、弁証法の新式方法と実践観だ。
民衆こそ哲学を必要とする。
パウロ・フレイレが『被抑圧者の教育学』で述べたように、権力者や支配者に対し自分たちはどういう関係・立ち位置にあるか、その全体を自分たちの力で認識することは民衆が真に立ち上がる上で最大の鍵です。その認識と実践の確信が弁証法です。
その意味で、弁証法は別名で言えば、物事や生き方の全体像認識を主体的に獲得し、応用する知の方法です。
序説 弁証法とは何か
第1部 否定と他者、アザーリング
第2部 自立と教育の弁証法
第3部 社会の現実に向き合う主体の弁証法
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