別冊医学のあゆみ ユニークな実験動物を用いた医学研究 2022年[雑誌]
実験動物はマウスだけじゃない!ウーパールーパーやクマムシなど、個性豊かな動物たちを取り入れた研究室を紹介
●医学・生物学研究において不可欠な存在である実験動物。
●動物のさまざまな生命現象は遺伝子だけでなく、サイズにも拘束される。マウスから人間への橋渡しとして、サイズが人間に近いサルやブタを用いる研究が注目されている。
●サイズだけでなく、動物の個性に着目したユニークな研究が各地で展開されている。
●そういったユニークな実験動物を用いた医学研究を一冊にまとめた、研究者必携の書!
【目次】
脊椎動物
1.絶滅危惧種アマミトゲネズミ─メスの細胞から精子が生じる柔軟性
2.特異な哺乳類ハダカデバネズミの秘密─真社会性・老化耐性・がん化耐性
3.ウーパールーパー─“蛇足”つけます!? 驚異のわがままボディ
4.ハムスター:マウス/ラットの未踏の地へ
5.ウサギ:ヒトの動脈硬化をウサギで再現
6.実験動物としてのブタの“おいしさ”─ゲノム編集技術と遺伝子改変ブタ
7.ヒツジ:胎仔を用いた先進医学研究
8.マーモセット─そのユニークな特性と,ヒトとの類似性
9.カニクイザル─ヒト橋渡し研究の大本命
非脊椎動物
10.ショウジョウバエから見出された非典型的ドパミン放出による学習強化モデル
11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
12.クマムシ:極限ストレス耐性のメカニズム─ヒトへの応用を展望して
13.N-NOSE:線虫を使ったがんの一次スクリーニング検査
14.線虫C.elegansを用いた学習を制御する神経機構の解明
15.脳のないヒドラを用いた睡眠研究─睡眠現象をよりシンプルに理解する
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