東日本大震災と福島第一原発事故後の、先行きが不透明になった日本社会を大学生たちはどう捉え、どう生きていこうとしているのか。昭和の終わりから四半世紀にもわたって、大学生調査を継続してきた気税の社会学者が、日本社会の過去、現在、未来を、若者の意識と価値観から見通す渾身の一冊。
第1章 これまでの調査から語ってきたこと
第2章 調査対象者に関する基本データ
第3章 望ましき性別役割の模索
第4章 反抗期なき若者たちの親子関係
第5章 つながり世代の友人関係
第6章 情報源の変化と社会関心
第7章 やさしさ世代の社会活動
第8章 安定・内向き志向の政治意識
第9章 ゆとり世代の生き方選択
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