ウイルス、情報、性、民族、国家、権力、暴力、陰謀、環境問題など、多様性と不確実性に満ちた出来事に直面し続ける現代を原理的、ジャーナリスティックにとらえる哲学の冒険。
◆序 章:空白のスクランブル交差点 河本英夫
◆第1章:情報とウェルビーイング 信原幸弘
◆第2章:出来事と歴史の生成をめぐる試論 三重野清顕
◆第3章:自覚なきアモータリズム 岩崎大
◆第4章:生命認識の捻れと逆説 小松美彦
◆第5章:性というパフォーマンス 稲垣諭
◆第6章:民族という罠 河本英夫
◆第7章:無名の生と権力の語り 廣瀬浩司
◆第8章:平等主義と暴力の基層 小山裕
◆第9章:陰謀論を無毒化する 野村智清
◆第10章:流れる歴史──海洋と地球温暖化 畑一成
◎現代を読み解くキーワード集:世界の輪郭線
レビュー(0件)