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水波を奪還し、今までの日常に戻りつつある達也と深雪。しかしそれはつかの間のものでしかなかった。 USNAのエドワード・クラークは焦りを覚えていた。達也を無害化するための謀略に対する達也の警告。このままではUSNA内での立場が危うくなり、それを回避するには達也を斃すしかないと。 そして、新ソ連のベゾブラゾフも復讐の機会をうかがっていた。二度にわたる達也への攻撃が失敗に終わり、自身の戦略級魔法のためのCADまで破壊され、この雪辱に執念を燃やしていた。さらにもう一人の戦略級魔法師も達也へ狙いを定める! それぞれの思惑は巳焼島で交差するーー。
レビュー(16件)
さすおにです
いやーやっぱりおもしろかったです。もう31巻ですが、なんがずっと読んでいられます。早く続きが読みたいです。アニメもいいです。ラノベがアニメ化されると残念な場合もありまずが、魔法科高校の劣等生はとてもはまりました。アニメの続きもまたやんないかなー。
クライマックスが近いというのに、ラスボスの魅力が圧倒的にたりません。 動機がシンプルなのはいいとして、描写が浅いせいかどうにもチープに映ってしまいます。 多分、反主人公的な立ち位置を想定したのでしょうが…、もう少し掘り下げた方が良かったかと。
面白かったです。次号の発売が楽しみです。
本編のクライマックスがどんどん近づいているようでさみしさもありますが、 今回は達也の圧倒的な強さがひしひしと感じられ、読者としてはうれしい限りです。 対外的な話は徐々に進みつつあるので、いつものメンバーとのやりとりや 深雪との関係性、国内はどう動いていくのか次も楽しみです!
期待通り!
今回も楽しく読ませていただきました。シリーズが結末に近くなり寂しいですが、次回も楽しみです!