小説でも好きな場面である要塞同士の激突。作者独自の解釈も加わってますが、十分楽しめました。しかし、ケンプ提督が・・・後半は幼帝誘拐編。フェザーンの暗躍、トリューニヒト率いる同盟政府の浅はかさが描かれています。,最新刊が出ることをいまかいまかと楽しみしています。,要塞対要塞、やっぱりいいなあと思いました!面白かったです。原作をなぞるだけでなく、ところどころに入る改変も興味深く、この人はここでそう来るのか、というのを見るのが個人的には面白いです。出来るだけ原作の質量を減らさずみっちり描き続けていってほしいところです。
レビュー(6件)
ケンプ提督が・・
小説でも好きな場面である要塞同士の激突。作者独自の解釈も加わってますが、十分楽しめました。しかし、ケンプ提督が・・・後半は幼帝誘拐編。フェザーンの暗躍、トリューニヒト率いる同盟政府の浅はかさが描かれています。
最新刊が出ることをいまかいまかと楽しみしています。
要塞対要塞、やっぱりいいなあと思いました!面白かったです。原作をなぞるだけでなく、ところどころに入る改変も興味深く、この人はここでそう来るのか、というのを見るのが個人的には面白いです。出来るだけ原作の質量を減らさずみっちり描き続けていってほしいところです。