障害の重い子どもの授業づくり 最終章 授業改善への道筋を照らす指導・助言のコツ
肢体不自由教育における実践事例を集めた好評のシリーズついに最終章。人生の基盤をつくるために、学校に求められているのは「学ぶ喜び・楽しさ」を学校時代にしっかり身に付けられること。専門性の高い授業づくりに役立つ「授業改善への道筋を照らす指導・助言のコツ」を、指導教諭らが自身の教師観を踏まえて解説。また、卒業後の生涯学習について、訪問カレッジでの取り組みを紹介するほか、保護者の立場から卒業後もゆっくりと成長し続ける子どもたちの様子も紹介。
はじめに 飯野順子
第1章 授業改善への道筋を照らす指導・助言のコツ
1 学校卒業後を見据えた授業づくり 飯野順子
2 学ぶ喜び・楽しさを、学校時代に、しっかり身に付けるために
授業改善への道筋 椎名久乃
質の高い授業支援力を身に付けるために心がけていること 市宮環美
授業について今考えていること 田中美成
1時間1時間を大切にして積み重ねていく授業づくり 山下さつき
日々の学びの積み重ねを大切に
子どもと教師の主体的な学びを支援する伴走者を目指して 宮島伸行
第2章 生涯学習の推進
学校卒業後の学びの実際〜それぞれの成長
1 学校卒業後に向けてつけたい力 飯野順子
2 訪問カレッジ・訪問大学での取り組み
訪問カレッジ@希林館 〜学校の学びは生涯学習の礎〜 下川和洋
訪問カレッジ@希林館 〜共に学び合う関係の中で人間関係を深める〜 石井恵子
訪問カレッジenjoyかながわの取り組み 奥野康子
訪問カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学の活動 樫木暢子・村上沙耶佳
倫治さんとの14回の授業を心に刻み、歩み続ける(訪問大学おおきなきの取り組み)
障がいの重い方の想いを形にする試みーその2- 相澤純一
3 保護者から
「在宅会員実態調査」からみえてきた親の願い 安部井聖子
重度障害と医療的ケアがあっても学びたい気持ちは止められない
学校教育の積み重ねの上に開く花 石坂有香
生き方 藤原千里
大人になっても学び続ける 〜視線入力による学びを通じて〜 倉本雅代子
4 資料 「医療的ケアが必要な重度障害者の生涯学習」理解推進パンフレット
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