大東亜戦争時、悲壮な決意をもって戦場へと馳せ参じ、自らが弾丸となって散っていった青年たちがいた。
その史実と彼らの言葉に触れた時、現代の若者たちは心を震わせて感動し、涙を流す。
警察学校での講話内容と学生たちの感想を公開。
序章 蘇る戦歿者への敬意
戦歿者に励まされる警察学校生たち
東日本大震災の前、戦争は他人事といった感想もあった
東日本大震災の後、感想に明らかな変化
殉職された警察官
第一章 戦時青年の心に触れて
溝口幸次郎日記
生れたばかりの愛児への手紙
やはり抱かれてねたかった
作家・山岡荘八の海軍報道班員としての記録
最後の従軍
特攻隊員供養のための空中観音
「民族の誇り」、戦時青年たちの意識に共感できるか
戦歿地・台湾屏東での五十年祭
特別攻撃機「桜花」
人間魚雷「回天」の創案者
黒木大尉の遺影とともに出撃した仁科関夫中尉
「沈勇」佐久間艇長の精神
「ヒロイツクなる文字」と、佐久間艇長の遺書をたたえた夏目漱石
親孝行とは
感動を覚える師弟愛
鏡に映る自分の顔から母の面影を見て突撃
私がやらなければ、父様、母様が死んでしまう
病院船の歌
東京の御盾としての硫黄島
イオウジマメモリアル
敵国日本の勇士をたたえる豪州海軍葬
米国の無差別爆撃は戦争犯罪
教誨師として
世界平和のためにも自分達が最後の刑死者でありたい
第二章 勇者を讃え、勇気ある人となるために
モスクワっ子の東京印象記
息子の手紙に、母はどれほど泣いたことだろう
消え去りかけし靖國を、命をかけて取りとめし
戦死した友を思い、遺族の支えとならん 白鷗遺族会
『きけわだつみの声』と『雲ながるる果てに』の相違点
同窓生戦歿者への追悼、日米大学の相違
万世輝く友情の記録
「がんばりなさい」と励ましてくれている
自己犠牲による本当の幸福
己の命を投げ出す行為
万有同根の一体観
戦勝祈願祭
特攻魂のままに
祖国を否定し、戦歿者顕彰を許さぬ勢力の退潮
勇気を知らぬ総理大臣の誕生を許した戦後日本
大和から退艦させた士官候補生たちに、日本の将来を託した指揮官たち
東日本大震災殉職者への深い傷みを感じつつ
戦歿者を語る時、心に大きな負荷を感じていた
源実朝を、心の支えとしていた学徒兵
戦歿学徒の遺志を継ぐ
正成、松陰、菊水隊
遊就館が力になった
レビュー(0件)