福岡晃子(チャットモンチー済)初の随筆集「わたしは過去に帰ったのではない。紛れもない未来を歩き始めている」綴らずにはいられなかった、熱情溢れる15の物語。ロックバンド「チャットモンチー」を完結させ、ソロアーティスト「accobin」、イベントスペース「OLUYO」主宰として徳島を拠点に活躍する福岡晃子、待望の初随筆集。バンド結成を決心した人生初ライブ、運命のバンドとの出会い、チャットモンチー最後の武道館、出産を経て徳島の海町へ移住を決断した日、そして新しい命が教えてくれた人生で一番大切なこと。これまでの半生を瑞々しい筆到で、本心を全て曝け出して描いた随筆たちは、さながら私小説のよう。
レビュー(2件)
映画を見ているような本
チャットモンチーのファン歴15年以上で、福岡晃子さんのことも大好きで、読んでみたいと思い購入しました。 今まで語られたことのなかった福岡晃子さんが見てきた世界が描かれており、まるで映画を観ているような感覚でページをめくる手が止まりませんでした! 声を出して笑ってしまうシーンや、ハッと気付かされるシーンや、涙が出るシーンなど、何度も読み返したくなるお話が沢山詰まった1冊です。 言葉選びのセンスが素敵で、普段あまり本を読まない私でもスラスラと読めました! チャットモンチーや福岡晃子さんを知らない方も楽しめること間違いないなしです! ぜひ沢山の方に届いたらいいなぁと思います。