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山ゴブリン族オロイによる、人界人ヤゼンの殺害。《禁忌目録》と《力の掟》によって縛られたアンダーワールドの住人には、決して起こすことのできない事件が発生した。 真相を探るキリトは、暗黒界軍の総司令官イスカーンの助力を得るも、すんでのところで犯人とおぼしき《黒ローブの男》に逃げられてしまう。 調査が難航する中、アスナは殺害現場である宿屋で《過去覗術》の詠唱を試す。すると意外な映像が浮かび上がり……。 そして、整合騎士見習いのロニエとティーゼに《真犯人》の毒牙が迫るーー! 《ムーン・クレイドル》編、完結!
レビュー(23件)
200年あるうちのほんの数年
19巻ではロニエとキリト、20巻ではロニエとティーゼといった感じです。実際18巻の最後の話になるまではかなりの時間がかかりそうです。話自体は面白かったのでオススメはします。多分、ユナイタルリングが終わるか、プログレッシブのように別巻で取り上げてくれるのではないかと思います。(ネタが無くなったようの200年の期間なのかも知れませんね)
蛇足なエピソードでは…と警戒しながら読みましたが、──無用な心配でした。 ああ、SAOは面白い。と思わせてくれる逸品です。 ラストの引きはちょいと卑怯かと思いますが、某AWとは違い変な間延び感はありませんでした。
もっとハラハラドキドキする展開を
期待していたのですが、見習い二人をメインにするには今の時点ではちょと無理があったと感じる。外伝としてであれば楽しめるのだろうが。 次が本当の意味で新展開になるはずなので期待してます。
good novel
This is one of my favorite novel. I can't wait to see this.
娘の依頼で購入。取りあえず遠方で下宿している娘が帰省したら読むでしょう。