数々の魔法を使いこなす第一王女・エステリーゼ。
そんな彼女の悩みは、やたら愛を囁いてくる婚約者・セオドアの存在。
なぜなら「エステル、愛しています(本当は好きじゃないけど)」って、
読心魔法で心の内がお見通しだから!
だけど必死な彼が本気にも思えてきてーー
まさか、心の声が間違っているの?(※正解)
彼の心だけ正しく読めないのには、とある事情が……?
勘ちがい王女と不憫な婚約者の、すれちがいラブコメ!
第一章 心を読む魔法
第二章 乖離する心
第三章 ヴェルデ帝国
第四章 王女の責務
第五章 婚約者の真意
第六章 誕生祭
第七章 そして王女は気づく
番外編 秘密を打ち明ける夜
レビュー(2件)
両片思いの切ないすれ違いのお話しでした。 誠実な婚約者の愛情を自身の読心魔法によって信じる事が出来ないながらも、諦められない恋心を抱えたヒロインの頑張る様子がとても良かったです。 そして肝心の魔法が何とも可愛らしい!ほのぼのと癒されました。