みどりいろのつりがね
: オトフリート・プロイスラー/ヘルベルト・ホルツィング/武本佳奈絵
イワンという村人の畑からでてきたみどり色のつりがね。その美しい鐘の音は、なやみごとをふきとばし、こころに希望をあたえる魔法の力がやどっているようでした。噂をきききつけたロシアの皇帝はむりやり鐘を奪おうとしますが・・・。読んだ人の心にも希望の力がわくような、ふしぎでしあわせな結末をむかえます。
『大どろぼう ホッツェン・プロッツ』の作者プロイスラーと、『クラバート』でコンビを組んだヘルベルト・ホルツィングの名作待望の復活です。
レビュー(6件)
美しい装丁の絵本。自分用に購入しました。 他人が大切にしているものを横暴に奪い、思い通りにならなければ破壊する、今自分の周りに起きている世界の情勢にも通じるものがあり、考えさせられました。そして最後の小さな希望に救われました。