横浜の少年野球チームで万年補欠だったミツルくん。チームの監督に連れて行ってもらった、弱小球団 横浜ドルフィンズの試合で、ドルフィンズの主砲・多城(たしろ)が放ったプロ入り二百号ホームランを偶然キャッチする。多城に憧れプロ野球選手を目指すが、中学卒業まで補欠だったことで野球を諦め、高校では山岳部に入部する。ある日のキャッチボールで、普段とは違う速球が投げられる日があることを知ったミツルくん。どうすれば速球が投げられる状態に覚醒するのか? 原因究明の毎日を過ごすことになる。もしも自分にこんな能力があったら…… 著者の願望をミツル少年に託した「妄想野球ファンタジー」第三弾。
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