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迷ったときに手にして欲しい。あなたに必要な言葉が、ここで必ず見つかります。 偉大な先人たちの言葉には、時代を経ても、今も強く響くパワーがあります。 誰もが知っている偉人女性の格言と、著者自身の格言、「100の言葉」を集めました。 この時代だからこそこう生きる! 「今を生きる力」「知恵」「励まし」言葉からパワーをもらえる格言集です。 言葉には信じられないようなエネルギーが宿っています。 時と時代を超え、人生において大切な言葉が、不思議とどの時代にも当てはまり、 今、あなたが悩んでいること、迷っていることに答えや勇気を与えてくれるはずです。 この本は、時にはあなたのメンターに、時にはあなたの友人のような存在になってくれることでしょう。 一生手元に置いて、人生の折々にページをめくり、 凛と生きた女性たちの言葉のパワーを、どうぞ受け取ってください。 Prologue はじめに Chapter1 Love 愛 Chapter2 Belief 信念 Chapter3 Success 成功 Chapter4 Beauty 美 Chapter5 Healing 癒し Chapter6 Happiness 幸せ Chapter7 Life 人生 Epilogue おわりに
レビュー(190件)
過去、悩み立ち止まっていた自分に届けたい
20代の頃から悩み事があったとき、自分を救ってくれそうな言葉を探して、格言集のような本を色々手にして来ましたが、これほど心の奥にズバッと刺さるものはありませんでした。 ハマった本以外は最後まで読むことが苦手な私ですが、この本は手に取り開いたページをサッと読むことが出来ます。でも、一つを読むとその日の気分でもう一つ…とその時に欲しい言葉を探して、どんどん繰り返し読んでしまいます。その時の気分で、今すぐ読み返したい部分に色分けで付箋を貼ったりしています。 自分自身が歳を重ね、経験値が増したことで、この本に出てくる言葉の数々がピタッと当てはまる場面が次々に浮かびます。また、今はその言葉の意味合いを深く理解出来ないものについては、きっとこれから先、新たな壁にぶつかったときに救ってくれる言葉だと感じています。 中でも1番のお気に入りは、樹木希林さんの「私はなんでもおもしろがれるの」というフレーズ。そして、その言葉に添えられたワタナベ薫さんの「そうきたか…」という捉え方を意識してから、悩むことが減りました! ぜひぜひ、悩める女性たちに手に取っていただきたい一冊です
心に染み渡る言葉がいっぱい!
ワタナベ薫さんの本を初めて手に取りました。 本と言うと最初から読むものと思っていましたが、この本はひとつの格言について見開きで構成されているので、とても読み易く、その日の気分や感覚で読み進められます。 7つのchapter の中にそれぞれ素敵な言葉が沢山詰まっています。 先人たちのようには生きられなくても、言葉にハッとしたり、今のままで良いんだよとヒントを貰ったり、少し考えを変えてみようかなアドバイスがあったりと女性としての魅力を引き出してくれる存在的なバイブルです。 自分がどうしたいの?と自分に問いかけるきっかけにもなる本だと思います。
いつでも手元に置いておきたい本です
この本は、どこから読んでも読みやすい本です。 子どもと一緒ではなく、1人でふらっと入った喫茶店で自分が食べたかった種類の甘いものを食べて、コーヒーも何倍もおかわりをしながら読書タイム。 そうしたら目に飛び込んできた言葉が 「1人になれたとき、自分を取り戻せるの」 お店が混んでないのでちょっとお一人様時間を堪能させていただいてパワーチャージできました。 この本は、その時の自分のコンディションで、身に染みる深さが変わってくる気がします。 最初から順番に読まなければ内容がわからないわけでもないので、 ちょっと誰かに聞いてみようかなと思った時に、パラパラっとページをめくってみたら、アドバイスが目に飛び込んできます。 いつでも手元に置いておきたい本になりました。
お気に入りの一冊
最近とても気に入って、本やブログや、インスタを拝見させていただいている、ワタナベ薫さんの本です。 「凛として生きるための100の言葉」です。 100番目 人生で大切なこと。 愛と笑いと感謝の心 私は100の言葉をひとつひとつかみしめながら、自分の振り返りをしています。また、子どもたちとの会話でも本当に役に立つことばかりです。 ぜひ、凛とした女性を目指して人生を楽しんでみませんか?お気に入りの本の一冊になること間違いありません。 言霊の凄さを感じた一冊。 素敵な言葉の詰まった一冊。 ぜひ、お手にとってみてください。
美しく、強く、しなやかに
ワタナベ薫さんの本を手帳と一緒に今回初めて購入させていただきました。 見開き1ページ読み切りなので、とても読みやすい!そして偉人たちが残した言葉なのでうなづかないわけがない。 それにプラスして薫さんの解説に首がもげそうなくらい納得してうなづける。 美しく、強く、しなやかに生きたい。 誰もがそう願うのではないでしょうか。 わたしもそう強く願います。 そうは思っても、なかなかそう生きるのは難しいのが現実です。そう思う人に是非お勧めの一冊です。 きっと背中を優しく押してくれることと思います。