著者自身が毒親サバイバーということで、毒親の実態などがリアルで、内容に説得力がありました。毒のある人々との間には「境界線を設ける」ことが大事だということがよくわかる本でした。,納得。感激。 これから前向きに生きていける。 ありがとうございました。 またゆっくりと読み返します。,毒親関係の本数冊を読んでいますが、他の本にはたいてい取り上げられている、毒親との歩み寄りについて、この本では一切書かれていません。 一貫して絶縁のみですので、歩み寄りについて望む場合はちょっと違います。 結構強めに毒家族のことを書いていたりして、極端に感じられることもあるかも知れません。 ですが、毒家族に苦しめられた人にとって、この本の著者は優しく、心から幸せを願ってくれているのだと感じます。 絶縁の選択肢は、決して特別ではないことを強く訴えており、安易に絶縁した家族を仲直りさせようとするのは、お節介にもなりかねないと感じました。 絶縁に対する偏見や思い込みに警鐘を鳴らすためにも、こういう本が必要かも知れません。 賛否両論の匂いはしますが、私は読んでみて良かったし、ためになったと感じています。,毒親に悩まされていた自分には必要な本でした。
レビュー(8件)
読んで良かったです
著者自身が毒親サバイバーということで、毒親の実態などがリアルで、内容に説得力がありました。毒のある人々との間には「境界線を設ける」ことが大事だということがよくわかる本でした。
ドンピシャ
納得。感激。 これから前向きに生きていける。 ありがとうございました。 またゆっくりと読み返します。
一貫して絶縁一択、少し極端ですが
毒親関係の本数冊を読んでいますが、他の本にはたいてい取り上げられている、毒親との歩み寄りについて、この本では一切書かれていません。 一貫して絶縁のみですので、歩み寄りについて望む場合はちょっと違います。 結構強めに毒家族のことを書いていたりして、極端に感じられることもあるかも知れません。 ですが、毒家族に苦しめられた人にとって、この本の著者は優しく、心から幸せを願ってくれているのだと感じます。 絶縁の選択肢は、決して特別ではないことを強く訴えており、安易に絶縁した家族を仲直りさせようとするのは、お節介にもなりかねないと感じました。 絶縁に対する偏見や思い込みに警鐘を鳴らすためにも、こういう本が必要かも知れません。 賛否両論の匂いはしますが、私は読んでみて良かったし、ためになったと感じています。
毒親に悩まされていた自分には必要な本でした。