かつて日本がたどった太平洋戦争への道筋を探り、そこに秘められた現代との類似性を明らかにする。
目 次
序 論 日本から総力戦を問う
第1章 山県有朋の第一次世界大戦研究
第2章 日本海軍における南進論と対米戦論の起源
第3章 第一次世界大戦の経験と在郷軍人・パラミリタリー組織の国際比較史
第4章 戦間期日本における結社の規制
第5章 第一次世界大戦の《経験》と日本の捕虜労働観
第6章 国家総動員体制の日本的展開
第7章 負け戦のなかの「必勝の信念」
第8章 日本における自由フランス
第9章 日本とファシズム問題
第10章 昭和初期の日本におけるファシズムと新官僚に関する認識
レビュー(0件)