お世話取りに悩む前に読む 統合失調症 依存症のおたすけ
統合失調症も依存症も、現代社会に蔓延する心の病の一つである。統合失調症の患者は約八〇万人。依存症は四人に一人の割合で発症し、身近な疾患とも言われている。この病は、その人の成長過程や家庭環境に大きく影響を受けているという。本書はこれらの病の人と共に生活してお世話取りをする教会長の二人が、病む人といかに向き合い、心を通わせ、社会資源を活用してたすけの道へと導いたかを詳細に記した書。
統合失調症を病む家族。統合失調症の症状と入院。「ぺでるの家」から学んだこと。対処と治療について。統合失調症の元を訪ねて。救いを求めて。依存症とは。物への依存。行為への依存。共依存とは。当事者、家族の手記。お道の上からの私論。(座談会)統合失調症 依存症のたすけ。
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