文庫版、図説 地図とあらすじでわかる!シリーズ第6弾。座敷童子・河童・オシラサマ・山男・マヨイガ・雪女・神隠し…なるほど、本当はそんな話だったのか!日本民俗学の草分け、柳田國男の名著『遠野物語』。本書は岩手県・遠野地方に古くから伝わる民話の真の姿を、ふんだんな図版で浮き彫りにした一冊。大人が読むから面白い!古き良き日本の原風景に想いを馳せる、幻想世界の旅へ誘います。本文2色刷り、カラー口絵付。
序 章 『遠野物語』とは何か
第一章 神々と精霊
オシラサマ──馬に恋した娘が姿を変えた養蚕の神
座敷童子──いる家は栄え、いなくなると家運が傾く…
第二章 霊魂と妖怪
ヤマハは──人を喰らうだけではなく富をもたらす老女
大津波──かつての恋人と一緒に現われた妻の幽霊…
第三章 動物と人間
河童──人間の女性と密通し、馬にいたずらをする
猿の経立──六角牛山周辺に棲む老獪な猿…
第四章 伝承と年中表示
池ノ端の石臼──黄金を生み出す石臼と埋蔵金伝説
雨風祭──藁人形を作り、台風の被害が少ない事を祈る盆の行事…
終 章 柳田國男の生涯
レビュー(0件)