経営者と銀行が相互不信に陥っているケースは多い。なぜ、銀行と会社経営者間の信頼関係が崩れ、トラブルになるかを考えると、双方に原因があることがわかる。その主要なトラブル要因は「経営者の勉強不足」と「銀行の態度」の2点である。中堅・中小企業の資金調達は銀行に頼らざるを得ないので、資金繰りがつかなければ会社は倒産することになる。企業が倒産すれば、銀行も得意先を1つ失うことになる。銀行と良好な関係が構築できずにそのような事態を招いては、会社にとっても銀行にとってもお互い不幸である。本書では、「銀行と良好な関係を築く」にはどのようなことをすればよいのか、やはり「人的受け入れや接待」なども必要なのか、銀行とどのように付き合っていけばよいのか会社経営者が考えている疑問をわかりやすく説明していく。
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