戦時下にタイムスリップしてしまった家族
東京近郊に住む平凡な家族は、ある朝、戦時中(昭和19年)の日本にタイムスリップしていたーー信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれた世界は、戦時下の「食糧不足」「言論統制」「強制疎開」「大空襲」の時代だった。憎むべき〈戦争〉の時代に、〈飽食した〉現代人はどう立ち向かうのか。太平洋戦争末期、敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ちうける戦慄の寓話。
解説、奥田英朗
1)朝の散歩 2)災難 3)旧友再会 4)逃走まで 5)適応と反撥 6)キーキーキー
7)日本臣民として 8)決意 9)九日までの行動 10)反乱と空襲 終章)終りに見た街
レビュー(21件)
TVで放送していたのを見逃してしまったので、本を購入しました。読んでる最中、完全に大泉洋さん堤真一さん吉田羊さんで脳内再生されましたが、どんどん話に惹き込まれ、あっという間に2日で読んでしまいました。 ちなみに表紙(カバー?)が、大泉洋さん堤真一さん吉田羊さんの御三方が笑っているバージョンで『原作のままでも良かったのにな』と思っていたら、その下に原作バージョンの表紙もあって、2枚重ねになっていました!素敵なお心遣いに感謝します。
テレビ放送があるので原作を読んでみたいと思い購入しました。 ただのタイムスリップ小説ではなく、読者自身に考えさせる反戦小説でした。 子どもにも読んで欲しいなと思いました。
舞台やドラマ化もされてるようで楽しみにしてました。取り寄せ商品でしたがスタッフ様のお陰で思ったより早く届きました。ありがとうございました。これから暇をみて読みたいと思います。楽天ブックスさんで何度も購入させて頂いていますが信頼あるショップさんです。また利用します。