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24時間、国を売る者たちを実名で告発する。 残念なことに本書は全て実話であり最悪の失敗例である。その失敗を繰り返さないための政策・処方箋とはーー日本保守党衆議院議員として世に問う覚悟の第一作! 日本は様々な面で自縄自縛に陥っている。国を衰退させつつ、自分たちのみ利権を得る、ややきつい言い方をすれば、「24時間国を売る、許されざる者たち」が大手を振って歩いている。あるいは裏舞台で日々小策を弄している。 本書では、日本を正道に戻し、その潜在力を解放するため、呆れ、怒りを覚えざるを得ない実態を実名入りで明らかにし、厳しく批判した。あわせて具体的な処方箋も提示した。 ーー「まえがき」より 【目次】 第1章 国会に巣食う者たち 第2章 政策を動かしうる危険人物 第3章 日本叩きの武器 第4章 拉致と議員 第5章 戦争を招いた脱炭素原理主義 第6章 移民無法地帯 第7章 血税と外務省 第8章 中東クライシス 第9章 学術会議 第10章 言論抹殺 第11章 テレビ人間
レビュー(8件)
直ぐに届きました。とんでもない人たちが国を搾取しているのですね。
日本が危機的状況なのは、誰のせいなのか? 平和ボケニッポン。全国民早く目を覚ましてほしい そのために必要な1冊であり、一議員の島田氏の本を手に取るべし!
国会議員になられた島田先生の新著で、大変参考になります。
島田さんの思いが伝わった納得の1冊ふぇした。
日本の現状について改めて勉強できました。おすすめです。