黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、又いとこの圭や千夏たちと毎日げんきに暮らしてます。 世界中の魔女が集まる20年に一度のお祭り「大サバト」。その開催候補地に青森が選ばれました! 視察に訪れるお偉いさんに上手く地元をアピールしようと張り切る真琴たち。ところが、ニセの真琴たちが現れて……!? にわかに始まる開催地争奪戦。そのドタバタの顛末は!? 千夏の誕生日をハマベーと祝ったり、りんごの収穫で農家の宿敵とバトったり、にぎやかに爽やかに青森の夏を送ります。
レビュー(9件)
趣味
9巻以降発売されているのを知らなかったので、購入しました。
年1冊のペースで刊行されています。主人公が、魔女の修行のために、東北地方(青森県弘前市)を訪れて生活するというお話です。魔女修行しはいえ、日々の暮らしを描いているという作品です。ほのぼのとした物語がいい感じです。
今巻も…
変わらず賑やかに楽しめた。誕生日の呪いから大サバト開催地候補アピールとその妨害&ネガキャン。鹿のロボとの戯れに杏父の登場と盛り沢山。妨害を仕掛けるノルウェー組は勿論、その三姉妹の地元である住民達も良いキャラしている。
何だかなぁ
【嫁購入】12巻から絵のタッチ、話の流れが変わっていってるんですけど…。進撃の巨人並みに。
待ちに待った最新刊
本日届きました。 もちろん大満足な内容です。 また一年先まで待たないとなぁ。