- 22
- 4.3
医師7人が語る「茶番劇」の正体! 誰も明言してこなかった 「日本コロナ」の不都合な真実 現役医師たちが本音で語る「日本コロナ」の真実! 日本に新型コロナウイルスによる感染者が発生し1年以上が経過した。この1年で確実にわかったことは、日本では感染者、死亡者数が欧米に比べ圧倒的に少ない事実である。しかし、メディアは新型コロナの恐怖を煽り続け、政府は科学的根拠を示すことなく今年1月に2度目の緊急事態宣言を発出した(4都県は3月21日まで措置延長)。 本書は政府、自治体、医師会等による新型コロナウイルス自粛政策に疑義を呈する医師7人へのインタビュー集である。個別の事象の捉え方において7人の意見には相違もある。 しかし、過度な自粛要請を繰り返すべきではないという認識では全員が一致している。国民や国家に取り返しのつかない甚大な“副作用”をもたらすことが明らかだからだ。多くの人々を不幸にするだけの政策は、もう終わりにすべきだ。 第1章 「病床数世界一」でなぜ医療崩壊が起きるのか 森田洋之(医師/南日本ヘルスリサーチラボ代表) 第2章 「コロナ死」だけを特別視するのはもうやめろ 萬田緑平(緩和ケア萬田診療所院長) 第3章 5類感染症に指定すればコロナ騒動は終わる 長尾和宏(長尾クリニック院長) 第4章 長引く自粛生活が高齢者の健康寿命を縮める 和田秀樹(精神科医) 第5章 “未知のワクチン”を打つほどのウイルスなのか 本間真二郎(小児科医/七合診療所所長) 第6章 ほとんどの日本人の身体は「風邪対応」で処理 高橋 泰(国際医療福祉大学大学院教授) 第7章 国民は頑張っている。厚労省と医師会はもっと努力を 木村盛世(医師/作家/元厚生労働省医系技官)
レビュー(22件)
今となっては、この本に書かれていることが現実になったと言っても過言ではない感じですね
考えさせられる一冊 見てほしい
セブンイレブンで見かけたのがきっかけです。 また、コロナワクチンが出回ってきて気になることが多くあり、この本を手にしました。 日本人はこの本に書かれていることがひとつの事実として受け止めまければならないと思います。 極端な一部の意見だけでなく、多くの人の様々な意見が挙がり、検討される世の中になると良いなと思います。 メディアは煽るばかりでなく、大切な情報をもっと伝えてほしいと思いました。テレビを見て過ごしてしまう人は同じ内容を見て怖がるしかありません。コロナの数でなく、なぜこのような現状になっているのか根本を探り改善できる方向に力をいれてほしい。
モーニングショーの玉川徹が読むべき本
これは全国民が読むべき本だと思います。 根拠のない煽動で国民の不安を増長させるメディアと、それに阿って、データではなく世論だけを気にして誤った政策に走る菅政権。 過剰な危機感による自粛の強要で、若い人たちの未来を奪う今の日本は間違っています。 玉皮徹を始めとしたメディアのコメンテーターの罪は非常に重い。
日本は 偽装大国なので 真実を知りたくて 購入しました とてもよかったです 医療従事者が予防接種の人体実験を政府が データを取集することなんでと 知りました
コロナ関連の本で個人的にナンバーワン
医師7人が、それぞれの分野の視点でコロナを分析。それをインタビュー形式でまとめたもの。 コロナのことだけでなく、医学界や専門家の裏事情を知る事ができて本当に面白い。 7人の意見が完全に一致しているわけではないが、それでも「コロナ騒動は茶番」という点では一致している。 テレビから流れる情報がかなり偏っているということがよく分かった。 読み終わって、自分の中のコロナに対する理解度が何段階も上がったような気がした。 コロナに対する知見を深めたいという方におすすめ。 実家で一人で暮らす母にも贈りました。