「ちょっと待ってね」は待ってくれないのに、電子レンジのチンは待てるのはどうして?
「ダメでしょ!」「もうやめて」と言っても、困った行動を繰り返すのはどうして?
ことばとコミュニケーションの発達と、発達障害の特性を持つ子どもたちに伝わる声かけ・コミュニケーション。
発達障害のわが子を持つ保護者の方々はもちろん、子どものコミュニケーションに悩むすべての人に贈る、気鋭の専門家、初の新書。4人の専門家が寄稿したコラムを併録。
【著者からのコメント】
目の前のコミュニケーション行動の背景は多岐にわたります。
今回、題名を「子どもに伝わることば」とした理由がここにあります。
目先の行動を切り取って勝手な判断をする前になその後ろにあるなぜ?を考えよう、です。
特性や行動って?、そもそも言葉の発達って? まず丁寧に説明しました。
はじめに 発達障害の子どもとのコミュニケーションを考える
第1章 発達障害理解の大前提
第2章 ことばとコミュニケーションの発達
第3章 自閉症スペクトラム障害(ASD)のことばとコミュニケーション
第4章 注意欠如・多動性障害(ADHD)のことばとコミュニケーション
第5章 発達障害の子どもに伝わることば・コミュニケーション
コラム寄稿
・合理的配慮とICT活用(水内豊和)
・文字指導の落とし穴(荻布優子)
・現在の幼児への発達支援の問題点(黒田美保)
・いま注目を浴びる「非認知能力」とは何か(森口佑介)
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