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終末期病棟で繰り広げられる死と生の物語。 病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の棲家”終末期病棟(ターミナル)。 その終末期病棟の主任となった看護師・辺見。 「患者に関わることのできる最後の人間」として気持ちも新たに職務に臨むも、課題は山積みで…? 人の最期を看取る場所・終末期病棟で、看護師・辺見は管理職として奮闘するーー。 沖田×華の意欲作、第13集。 【編集担当からのおすすめ情報】 終末期病棟を舞台に「死」と「生」を描いてきた『お別れホスピタル』もいよいよ13集。 一度入院したらほとんどの患者が退院することなく、病棟で死を迎える終末期病棟で、今集でも様々な死が描かれます。 超高齢化社会を迎える今、「幸せの新たな基準」を考えるきっかけとなる本作、是非一度、お詠みいただければと思います。 カルテ72 高崎大喜さん カルテ73 中村高男さん・三津子さん カルテ74 久松陽一さん カルテ75 入浴改革大作戦 カルテ76 下田ヤスエさん カルテ77 小鳥遊 楓さん
レビュー(8件)
毎回、根底に考えさせられる内容を含んでいたりするので、読むのが楽しみです。ダークな内容でもくすっと出来る場面があったりして、読み続けられます。
お気に入り
お気に入りの漫画で毎巻、購入させて頂いています。
待望の新刊で一気に読みました。誰しもがいつか最後の時を迎える日が来ると思いますが、人事じゃないなぁと思いながら読んでます。 次巻の発売も楽しみです。
なんだかんた13巻目。 1話完結みたいなところもあるので、読みやすいです。でも、前のようなサスペンスがないので、ただ読んでるだけです。
ロングランなマンガだね
1巻から読んでる。今まで入院されてた患者さんが段々亡くなるのは、寿命や運命だから仕方ない。 主人公の歩の周りが看護師長はじめスタッフも中には去り個人的には、少し「もの寂しい」 今回ラスト出て来た20代ナースもイマドキタイプなんだろうね。次回楽しみですわ。