村上水軍の血を引く久留島家に生まれ「日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦。
明治・大正・昭和の三代にわたって、人が人として共に生きていく上で、必要な教えを楽しいお話にのせて子どもたちに語り聞かせた教育者の一途な人生と業績をたどる評伝。
1 殿町一番地のお屋敷の若様
2 志を胸に
3 作家・尾上新兵衛の誕生
4 口演童話会とお伽芝居の始まり
5 お伽の種を蒔こう
6 世界一周の旅
7 早蕨幼稚園
8 アメリカへ
9 満州、台湾、そして朝鮮へ
10 ヨーロッパへ
11 日本にボーイスカウトを!
12 アンデルセンを日本に!
13 ともがき
14 わが黙せば石叫ぶべし
15 その足あとに咲いた花
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