田中将大の大活躍からにわかに日本人ピッチャーの評価が高まっている。プロ
野球80 年の歴史の中で真に優れたピッチャーは誰か。金田正一、稲尾和久、
江夏豊から、最近の大谷翔平まで25 人の投手の列伝風評論。肩と肘に負担を
かけながら全力で投げる投手たちはどのように投手生命を全うしたか。一試合
100 球、年間200 イニングまでを守る大リーグと登板過多で短命に終わる日本
との比較も興味深い。
金田正一 腕がグニャグニャに、ゴム人形のようにしなった
堀内恒夫 超一級品のドロップも、指導者として失格
江川卓 8回9回で尻上がりに球速150キロ
大谷翔平 由規でもわかる危険な160 キロの誘惑
工藤公康 長持ちの秘訣は御身大切の「隔年エース」
西本聖 不遇・悲運のなかの反骨のシュート
伊藤智仁 ルーズショルダーとスライダーの一瞬の輝き
松坂大輔 四球が多く球数を投げすぎ肩を壊す…など25 人
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